概要





(※当企画への参加は、『企画概要』、『企画規定』、『作品条件』、『アンソロジー作成』のこれらを先にご確認・同意の上で以下をご覧になってください。参加が決定した場合、これらに同意したものとみなします)








◆募集期間
2009年月日〜月日


◆投稿期間
2009年月日〜月日


◆参加辞退最終期日
2009年月日


◆"出版日"
2009年月日


◆参加条件
  • 必要最低限度の文章。(例:文頭の一字下げ)
  • "テーマ"である『自己』を常に念頭に置き、それを"物語"を通して、読者に作者さまの言葉で"想い"が込められているもの
  • 基本アンソロジーに掲載するもののみであること。(ただし、絶対ではない。詳しくはこちら
  • 短編。
  • 長さ不問。
  • ジャンル一部を除き不問。(エッセイ・詩・ファンフィクションは除く)


◆大会アンケート募集期間

2009年月日〜月日


◆大会受賞者発表日

2009年月日








『自己』
それは誰にでもあり、『己』が『己』たるものであり、そして自分以外の誰にも解らず、時として自分でさえも解らないものだと思われます。

今回はこの『自己』を元に、参加してくださる皆さま"物語"を紡いで頂きたいと思っております。

絶対に必須な『自己』という"テーマ"を終始念頭に置き、
書いてくださる作者さま方皆さまの『自己』に対するそれぞれの考えを"物語"として書いてください。

ですのでそれが、

『自己』の存在であったり、
『自己』の大切さであったり、
『自己』とは何かに対するあなたさまの考えであったり、
作者さまが考える『自己』という定義であったり、
「なぜ『自己』は必要なのか?」という疑問に対してであったり、
他人が見ている『自己』と、自分が見ている『自己』の相違点についてであったり、
その他一切の、"テーマ"である『自己』さえお忘れになられなければ、作者さまがそれぞれ描かれる『自己』についてのさまざまな"テーマ"の追求は、個々にお任せします。

そう、大切なのは"テーマ"が『自己』であること。
己を"物語"を通じて顧みることにあります。

『自己』という同一のテーマのもと、皆さまがそれぞれの"物語"にどのような"想い"を内包するかは、皆さまの自由であります。


これが、第一回テーマ小説企画の"テーマ"であります。



皆さま、どうぞこぞってのご参加を心よりお待ちしております。




なお、何か不明な点、不明確な点、質問、その他ありましたら、
わたしのID『W0046E』にまで問い合わせくださいますよう、お手数かと存じますがどうぞよろしくお願いいたします。


最後に、わたしは未熟者です。
企画を主宰・運営していく過程で、多々参加してくださる皆さま方にご迷惑をお掛けすることが、必ずやあると存じます。
ですが、それでも未熟者は未熟者なりに精一杯やり遂げる所存です。

皆さま。
当企画を必ずや成功させましょう。


では、わたしはこれにて――――







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