2009年月日〜月日
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2009年月日
2009年月日
- 必要最低限度の文章。(例:文頭の一字下げ)
- "テーマ"である『自己』を常に念頭に置き、それを"物語"を通して、読者に作者さまの言葉で"想い"が込められているもの。
- 基本アンソロジーに掲載するもののみであること。(ただし、絶対ではない。詳しくはこちら)
- 短編。
- 長さ不問。
- ジャンル一部を除き不問。(エッセイ・詩・ファンフィクションは除く)
2009年月日〜月日
2009年月日
『自己』
それは誰にでもあり、『己』が『己』たるものであり、そして自分以外の誰にも解らず、時として自分でさえも解らないものだと思われます。
今回はこの『自己』を元に、参加してくださる皆さま"物語"を紡いで頂きたいと思っております。
絶対に必須な『自己』という"テーマ"を終始念頭に置き、
書いてくださる作者さま方皆さまの『自己』に対するそれぞれの考えを"物語"として書いてください。
ですのでそれが、
『自己』の存在であったり、
『自己』の大切さであったり、
『自己』とは何かに対するあなたさまの考えであったり、
作者さまが考える『自己』という定義であったり、
「なぜ『自己』は必要なのか?」という疑問に対してであったり、
他人が見ている『自己』と、自分が見ている『自己』の相違点についてであったり、
その他一切の、"テーマ"である『自己』さえお忘れになられなければ、作者さまがそれぞれ描かれる『自己』についてのさまざまな"テーマ"の追求は、個々にお任せします。
そう、大切なのは"テーマ"が『自己』であること。
己を"物語"を通じて顧みることにあります。
『自己』という同一のテーマのもと、皆さまがそれぞれの"物語"にどのような"想い"を内包するかは、皆さまの自由であります。
これが、第一回テーマ小説企画の"テーマ"であります。
皆さま、どうぞこぞってのご参加を心よりお待ちしております。